自己紹介

はじめまして。アメリカでナースプラクテショナーとして働くJamiと申します。帰国子女でもなく、有名看護大学卒業でもなく、貯金もなく、というわけで。英語力なし、学士なし、お金なしという状況で、回り道しつつも、アメリカに働くことに憧れて。10年以上かかって、英語を勉強し、学士(放送大学+学位認定機構)取得、30半ばで大学院に行き、ナースプラクティショナーとなった道のりだったりをここでシェアできたらと思っています。

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簡単な略歴は以下

2001年 看護短期大学卒業後、地元の大学病院勤務
2004年 燃え尽きて上京し、小さな病院で働く
2005年 医療システム関連の企業へ転職
2006年 医療ベンチャーに転職、8ヶ月にて事業変更となり、会社を追われる。アメリカへ行こうと思い立ち資金確保のため、派遣の看護師を始める
2007年 RN(registered nurse:正看護師)取得のため語学留学
2008年 アメリカでRN免許取得するもビザは取れず帰国、またも派遣看護師として都内曰く付き病院に勤務
2010年 ビザの状況は変わらずアメリカに戻る見込みもなく、31歳になるという年齢のプレッシャーにも負け、3ヶ月ほど放浪の旅に出て人生最後(そのときはそう信じてた?)の夏休みをとり、都内の大学病院に就職
2012年  ひょんなことから、アメリカに6週間の研修旅行に行くチャンスを掴む、ナースプラクテショナーにやはりなりたいと思い、放送大学へ登録
2013年 学位認定機構を通じ学位取得、大学院受験準備始める
2014年 渡米し、米国の看護大学院でナースプラクティショナー養成
2016年 大学院卒業(5月)、就職決定(8月)、ナースプラクテショナー試験合格(9月)免許取得のトラブルによりなかなか仕事が開始できず
2017年 大学病院関連の消化器腫瘍内科クリニックにて勤務

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